友人を呼びたくなる家へ。来客の日と普段の日を両方考える
新しいわが家で友人と食事を楽しみたい。でも、大人数が来るのは月に何度もないかもしれません。リノベーションでは、来客の日だけに合わせて広げる前に、普段の暮らしとの使い分けを考えてみましょう。

何人で何をするかを具体的にする
食事、お茶、子どもと遊ぶ時間では、必要な席と場所が違います。普段の人数と来客時の人数を分けて書き、どこに座るかを図面へ入れます。椅子を増やした状態でも、料理を運び、収納や冷蔵庫を開けられるかを確認してください。
増やす家具の保管も考える
折りたたみ椅子や予備の食器を使う場合は、普段どこにしまうかが必要です。伸長式のテーブルなら、広げたときと戻したときの寸法を確認します。家具を動かして使う案では、照明の位置やコード、床の取り扱いも合わせて考えます。
家族の私的な場所を分ける
来客に使ってもらう洗面やトイレまでの道、上着や荷物を置く場所を確認します。寝室や脱衣室の前を通る配置で気になることがないか、家族で話してみましょう。見せる場所を増やすだけでなく、片付ける日用品の行き先も用意します。
来客の日のチェック
- 増える人数と椅子、食器の行き先
- 配膳と片付け、洗面への動き
- 普段の状態へ戻す手間
たまの集まりも楽しめて、日々は無理なく使える住まいを目指しましょう。工事で広げる案と、家具の選び方で対応する案を比べると、予算の使い方も考えやすくなります。


