コトデザイン 戸建てリノベーション
間取り・家事動線

洗う・干す・しまう。洗濯動線は最後までつなげて考える

洗濯物を干す場所だけ新しくしても、毎日の負担があまり変わらないことがあります。洗濯機を回すところから、家族が服を取り出すところまでを一つの流れとして考えると、間取りで整えたい場所が分かります。

木とタイルで整えた、洗面とランドリー(AI生成イメージ)
AI生成イメージ

今の遠回りを記録する

脱いだ服を集める、洗濯機へ運ぶ、干す、取り込む、畳む、しまう。普段の順番と、階段を使う回数を書き出してみましょう。毎日すべてを畳むのか、ハンガーのまましまうのかでも、必要な作業台や収納の形は変わります。家族が自分でしまう範囲も相談しておきます。

晴れの日と雨の日の二通りを描く

外干しを基本にする場合も、雨の日や帰宅が遅い日の場所を考えます。室内干しでは、設備の使い方や換気、湿気への配慮を担当者に相談してください。通路の真ん中に干す計画では、洗濯物がある状態で移動できるかまで確かめます。

機器を入れ替える場面も確認する

乾燥機や洗濯機は、設置寸法だけでなく、扉を開ける範囲、点検、将来の搬出入も必要です。商品ごとの施工条件に合わせて電源や配管を検討します。設備を先に購入せず、設置の可否と関連工事を確認してから選びましょう。

間取り相談に持っていくもの

  • 一週間の洗濯回数と、主に行う時間帯
  • 外干し・室内干し・乾燥機の使い分け
  • 家族ごとの衣類の収納場所

家事室を大きくすることだけが解決とは限りません。洗濯物を運ぶ道と、服を使う場所まで含めて、今の暮らしに合う短い流れを探してみてください。

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