コーヒー道具は片付けまでが一組。シンクとの距離を考える
飾ったコーヒー道具は素敵でも、使うたびに何度もキッチンを往復すると、朝は少し慌ただしくなります。抽出の場所を考えるときは、洗う、乾かす、しまうところまで見ておくと、続けやすい習慣に近づきます。

水を使う動きを数える
給水、カップの準備、使った器具の洗浄など、シンクを使う場面を書きます。毎回どれだけの物を運ぶかを確認し、キッチンの一角で完結する案と、別のカウンターを設ける案を比べましょう。見た目の独立感だけで位置を決めないことが大切です。
乾かす場所と収納を分ける
洗った道具を置く場所がないと、調理台を使い続けることになります。乾かしてからどこへ戻すか、収納へ水分を持ち込まない使い方ができるかを考えてください。器具の洗浄やお手入れは商品の説明に従い、分解して扱う範囲も確認します。
ごみと補充品の行き先を決める
使用済みのフィルターや豆かす、包装、補充用の豆をどこへ置くかも整理します。来客用のカップを含めるなら、普段使いと分けて収納量を考えます。棚を追加する工事が必要か、置き家具で整えられるかを比べてみましょう。
一杯の後をたどるチェック
- 何をシンクまで運ぶか
- 洗った物をどこで乾かすか
- ごみ、補充品、カップをどこに戻すか
理想の写真に写っていない片付け方まで考えることが、毎日の楽しみを支えます。カウンターの長さだけではなく、一杯を淹れ終えた後の状態も打ち合わせで伝えてください。


